2011年05月16日
奇跡の存在になる
平均、0.73人
この人数が、何を表していると思いますか?
これは、現代の社会を一言で表した数字です。
2011.05.16 mon 07:15
From : Taichi Makino
藤枝の自宅officeにて、、、
◆社会の裏問題
現代の社会と言っても、ニュースで騒がれているような
経済問題とか、高齢者問題とか、環境問題とかではなく
もっと身近で、リアルな数字です。
平均0.73人
これは、ひとりの人間が持っている、「親友」と呼べる
人数の平均値だそうです。
つまり、
平均して、1名の親友もいない人生を、多くの人が
生きているのが、今の世の中ということになります。
そして、私たちがブログや facebook などを使って
メッセージを伝えようとしてる不特定多数の人もまた
「親友が1人もいない人ばかり」ということです。
◆私も実はそうです
あなたには本当に何でも話せて、どんなことがあって
も許せる親友がいますか?
間違ったことをしていたら、殴ってでも、自分が嫌われ
てでも止めようと思える親友はいますか?
あなたにそういう人がいるか分かりませんが、、、
私は・・・片手でも余るくらいしか思い浮かびません。
いや、もっと正直に言ったら・・・
現在は、1人もいないのかもしれません。
中学や高校生くらいの頃には、「親友」と呼べる友は
何人かいました。
もちろん現在も、「友達」なのですが、、、
しかし、私のような状態の方は案外多いのではない
かと思います。
知り合いの方や友達は、年齢を重ねていくと自然と
増えます。
しかし、「友達」と「親友」は微妙にその意味するもの
が違いますよね。
人は、人と繋がっていたい生き物です。

インターネットが 爆発的に 広まって、ブログ、mixi
ツイッター、facebook、とコミュニケーションツールが
花ざかりになるのも、、、
「買い物が便利になるから」
「知識や情報がすぐに得られるから」
ではないと思います。
「人は人と繋がっていたい・・・」
他にも、掲示板、チャット、スカイプ、2チャンネル・・・
出会い系サイトから、Q&Aサイト、プロフ、前略・・・
このようなブログにおいても、アクセスが増えていき
コメントをいただいたりすると、何とも言えない幸せな
気持ちになると思いませんか?
私はアクセスがあると嬉しいですし、楽しいコメントを
もらった日には、一日中ニコニコしています。
◆人は良い出会いを無意識に欲っしてる
だからこそ、知っておいて欲しいことが1つあります。
最初は、私もよく意味が分からなかったのですが、、、
今は、これが どれほど大切なことか が分かるように
なりました。
もし、この大切なたった1つのことを、意識もせずに
ブログを書いていても、
長期的に良い出会いを作っていくことは、不可能だと
思います。
いくら毎日ブログを書いても、メルマガを書いても時間
のムダかもしれません。
・ツイッターでフォロワ―が10,000人いようとも・・・
・facebookで、5,000人と友達になったとしても・・・
・「イイネ」を1,000回、2,000回とつけたとしても・・・
あなたが、インターネットで自分のメッセージを通して
行わなくてはならないこと
それは、、、
・周りに人がいても、孤独で・・・
・家庭を持っていても、ひとりで寂しく・・・
・仕事を頑張っていても、退屈していて・・・
本当の親友が、気付いたらいなくなっていた・・・
という、その人の人生を、変えてあげることのように
思います。
世の中の人は、私やあなたも含めて、常にワクワク
している人は少ないと思います。
むしろ、みなさん、暇すぎるぐらい暇だと思います。
「暇」という言葉は語弊があるかもですから、言い換え
ると、、
毎日、「退屈すぎる人生」を生きているのではないで
しょうか。
そして、、、
0.73人という数字からも分かるように、本当に寂しい
思いをしています。
誰も、自分のことを分かってくれないのです。
誰にも、本当の気持ちを打ち明けることができない・・・
いつも傷つき、それを隠して、隠して、隠して・・・
1人で苦しみながら生きていると思います。
◆こんな時代背景だからこそ
では、具体的にあなたがすべきことは何だと思いますか?
もしも、あなたが現在、個人でお仕事をされているならば
なおさらのことだと思います。
それは、、、
「その人の今後の幸せな人生のビジョンをあなたが持ち
本気でそれを叶えるために行動をしてあげること」
だと思います。
まずは肉体面、感情面、精神面、経済面のすべてにおいて
その人が少しでも、満足できるように、あなたの持っている
力を尽くすことです。
もし、あなたが「その人にとっての幸せな毎日のビジョン」
を具体的に持ち、
それを実現するために、本気になったとしたら、、、
その人にとってそれは奇跡だと思います。
0.73人という数字に表されているように、、、
その人にとって、自分の人生を本気で考えてくれる人と出会う
ことは、奇跡なのです。
もし、あなたがご自分の人生で成功をしたければ、、、
自分の理想やビジョンを持つのではなくて、その人の理想や
ビジョンを、あなたが考えて毎日を過ごすことが、一番の
早道だと思います。
そして結果的には、、、
あなた自身にとっても、退屈ではなく、ワクワクして、心の通じ
合う仲間を持てて、幸せな毎日を過ごすことができる近道だと
思うのです。
◆ 「奇跡の人」
多くの人は、自分のビジョンは持ちますが・・・
アカノ他人である、その人のビジョンは持ちません。
もし、あなたがそれを持つことができれば、孤独で、退屈して
誰にも理解されないと感じているその人にとって、
あなた自身が「奇跡の人」になることができると思います。
自分の気持ちにフォーカスするのではなく
他人の気持ちにフォーカスして、、、
●その人が欲しい知識を与えられるように
●その人が欲しい気持ちを与えられるように
多くの人生の成功者が持っている、「心」のフォーカスの
ポイントを、私ももっとこれから学んでいきたいと思います。
PS.
「そう言えば、私はいつも自分のことばかり考えてたな」
自分の儲け、自分の生活、自分が良く思われたい、
自分の都合、自分のためになること、自分の損得、
自分の考え、自分の・・・
このエゴに気付き、それを捨てるマインドを持つ努力をし
完璧ではありませんが、何とか乗り越えられたとき、、、
これで、ようやくコンサルティングという仕事ができるな
と思えました。
PPS.
私のコンサルのお客様は、「親友」と呼べる存在です。
始めは他人行儀なところはありますが、時間をかけて
真剣に相手のビジョンだけを考えていると、「親友」に
なれると思います。
私は朝起きると、その「親友」の為に祈ります。
何を祈るかはナイショですが、心から天に向かって祈り
をささげます。
そして、その「親友」を、誇りに思っています。
この人数が、何を表していると思いますか?
これは、現代の社会を一言で表した数字です。
2011.05.16 mon 07:15
From : Taichi Makino
藤枝の自宅officeにて、、、
◆社会の裏問題
現代の社会と言っても、ニュースで騒がれているような
経済問題とか、高齢者問題とか、環境問題とかではなく
もっと身近で、リアルな数字です。
平均0.73人
これは、ひとりの人間が持っている、「親友」と呼べる
人数の平均値だそうです。
つまり、
平均して、1名の親友もいない人生を、多くの人が
生きているのが、今の世の中ということになります。
そして、私たちがブログや facebook などを使って
メッセージを伝えようとしてる不特定多数の人もまた
「親友が1人もいない人ばかり」ということです。
◆私も実はそうです
あなたには本当に何でも話せて、どんなことがあって
も許せる親友がいますか?
間違ったことをしていたら、殴ってでも、自分が嫌われ
てでも止めようと思える親友はいますか?
あなたにそういう人がいるか分かりませんが、、、
私は・・・片手でも余るくらいしか思い浮かびません。
いや、もっと正直に言ったら・・・
現在は、1人もいないのかもしれません。
中学や高校生くらいの頃には、「親友」と呼べる友は
何人かいました。
もちろん現在も、「友達」なのですが、、、
しかし、私のような状態の方は案外多いのではない
かと思います。
知り合いの方や友達は、年齢を重ねていくと自然と
増えます。
しかし、「友達」と「親友」は微妙にその意味するもの
が違いますよね。
人は、人と繋がっていたい生き物です。

インターネットが 爆発的に 広まって、ブログ、mixi
ツイッター、facebook、とコミュニケーションツールが
花ざかりになるのも、、、
「買い物が便利になるから」
「知識や情報がすぐに得られるから」
ではないと思います。
「人は人と繋がっていたい・・・」
他にも、掲示板、チャット、スカイプ、2チャンネル・・・
出会い系サイトから、Q&Aサイト、プロフ、前略・・・
このようなブログにおいても、アクセスが増えていき
コメントをいただいたりすると、何とも言えない幸せな
気持ちになると思いませんか?
私はアクセスがあると嬉しいですし、楽しいコメントを
もらった日には、一日中ニコニコしています。
◆人は良い出会いを無意識に欲っしてる
だからこそ、知っておいて欲しいことが1つあります。
最初は、私もよく意味が分からなかったのですが、、、
今は、これが どれほど大切なことか が分かるように
なりました。
もし、この大切なたった1つのことを、意識もせずに
ブログを書いていても、
長期的に良い出会いを作っていくことは、不可能だと
思います。
いくら毎日ブログを書いても、メルマガを書いても時間
のムダかもしれません。
・ツイッターでフォロワ―が10,000人いようとも・・・
・facebookで、5,000人と友達になったとしても・・・
・「イイネ」を1,000回、2,000回とつけたとしても・・・
あなたが、インターネットで自分のメッセージを通して
行わなくてはならないこと
それは、、、
・周りに人がいても、孤独で・・・
・家庭を持っていても、ひとりで寂しく・・・
・仕事を頑張っていても、退屈していて・・・
本当の親友が、気付いたらいなくなっていた・・・
という、その人の人生を、変えてあげることのように
思います。
世の中の人は、私やあなたも含めて、常にワクワク
している人は少ないと思います。
むしろ、みなさん、暇すぎるぐらい暇だと思います。
「暇」という言葉は語弊があるかもですから、言い換え
ると、、
毎日、「退屈すぎる人生」を生きているのではないで
しょうか。
そして、、、
0.73人という数字からも分かるように、本当に寂しい
思いをしています。
誰も、自分のことを分かってくれないのです。
誰にも、本当の気持ちを打ち明けることができない・・・
いつも傷つき、それを隠して、隠して、隠して・・・
1人で苦しみながら生きていると思います。
◆こんな時代背景だからこそ
では、具体的にあなたがすべきことは何だと思いますか?
もしも、あなたが現在、個人でお仕事をされているならば
なおさらのことだと思います。
それは、、、
「その人の今後の幸せな人生のビジョンをあなたが持ち
本気でそれを叶えるために行動をしてあげること」
だと思います。
まずは肉体面、感情面、精神面、経済面のすべてにおいて
その人が少しでも、満足できるように、あなたの持っている
力を尽くすことです。
もし、あなたが「その人にとっての幸せな毎日のビジョン」
を具体的に持ち、
それを実現するために、本気になったとしたら、、、
その人にとってそれは奇跡だと思います。
0.73人という数字に表されているように、、、
その人にとって、自分の人生を本気で考えてくれる人と出会う
ことは、奇跡なのです。
もし、あなたがご自分の人生で成功をしたければ、、、
自分の理想やビジョンを持つのではなくて、その人の理想や
ビジョンを、あなたが考えて毎日を過ごすことが、一番の
早道だと思います。
そして結果的には、、、
あなた自身にとっても、退屈ではなく、ワクワクして、心の通じ
合う仲間を持てて、幸せな毎日を過ごすことができる近道だと
思うのです。
◆ 「奇跡の人」
多くの人は、自分のビジョンは持ちますが・・・
アカノ他人である、その人のビジョンは持ちません。
もし、あなたがそれを持つことができれば、孤独で、退屈して
誰にも理解されないと感じているその人にとって、
あなた自身が「奇跡の人」になることができると思います。
自分の気持ちにフォーカスするのではなく
他人の気持ちにフォーカスして、、、
●その人が欲しい知識を与えられるように
●その人が欲しい気持ちを与えられるように
多くの人生の成功者が持っている、「心」のフォーカスの
ポイントを、私ももっとこれから学んでいきたいと思います。
PS.
「そう言えば、私はいつも自分のことばかり考えてたな」
自分の儲け、自分の生活、自分が良く思われたい、
自分の都合、自分のためになること、自分の損得、
自分の考え、自分の・・・
このエゴに気付き、それを捨てるマインドを持つ努力をし
完璧ではありませんが、何とか乗り越えられたとき、、、
これで、ようやくコンサルティングという仕事ができるな
と思えました。
PPS.
私のコンサルのお客様は、「親友」と呼べる存在です。
始めは他人行儀なところはありますが、時間をかけて
真剣に相手のビジョンだけを考えていると、「親友」に
なれると思います。
私は朝起きると、その「親友」の為に祈ります。
何を祈るかはナイショですが、心から天に向かって祈り
をささげます。
そして、その「親友」を、誇りに思っています。
2011年05月13日
「人脈作り」反対派
人間って、どうして他人と関係を組もうとするのでしょうか?

ほとんどの人は、「自分が、何かを得るために」その関係
を 築いていると思います。
2011.05.13 fri 06:23
From : Taichi Makino
藤枝の自宅officeにて、、、
◆人脈作りのワナ
『そんなの当たり前じゃん!!、特にビジネスは1人じゃ
できないし、多くの人の力を借りて成り立つんだ!! 』
このような考え方は、一般的だと思いますが、私は どうしても
違和感を覚えてしまいます。
人の力が大切で、人と人とのつながりが宝であることは、否定
しませんし、その通りだと思います。
しかしながら・・・
特に、「人脈作り」 という言葉には、強く違和感を持ってしまい
よくある人材交流会や異業種交流会には、まず参加しません。
「人脈」が大切ということを否定しているのでなく、「人脈作り」
という言葉の裏側にある<目的>に疑問を感じるのです。
何かの交流会に参加する人たちの <目的> とは、いったい
どのようなものだと予想できますか?
多分、、「相手と知り合うこと」 = 「相手を利用する」 となっ
ている場合が ほとんどで、それが <目的> になっているって
感じてしまいます。
何かしらの自己利益に、みえみえで結び付けようとしている
のが、とてもハッキリしているのが 私には合わないんですね。
「何言ってるんだ、相手の利益にも結び付く出会いを
探して何が悪いんだ!? WIN & WIN じゃないか!!」
と思うかもしれません。
そう思うかもしれませんが、私は、「善い、悪い」を述べている
わけではなく、「私には合わない」と言っているだけです。
◆仲間づくり
人脈作りを目的とした付き合いは、私にとっては無意味であり
私の人格そのものを害するものとしてとらえています。
今まで何度かお話してきたように、、、
「まずは、自分から与える」
ということを実践していくのに、自己利益を主とした「人脈作り」
は、正反対の 目的達成 に近づいてしまうからです。
SIZOCA め組 のアプローチは、この人脈作りとは正反対で
人間関係というものを、、、
「何かをもらう場所でなく、何かを与える場所」
として、とらえています。
人に合うときは、、、
「この人のため、私には何ができるだろうか?」
「この人には、どのような友情を示すことができるか?」
と考えて会うのであれば、様々な交流会に参加するのも意味が
あると思います。
ようは、「仲間」に接するときの「自分がとる態度・行動」と同じで
人と会うときは、「何をしてあげれるかな?」 って気持ちで会う
のが大事だよ ってことを言いたいのです。
◆あなたの可能性
ただし、こんなことを偉そうに言っていても、、、
相手の、「誠意」を試そうとしたことが、私には正直あります。
相手にきつく当たったり、ケンカを売るような態度で接したりして
その人の「誠意」は、本物ではないということを証明しようとして
しまったことがあります。
私が相手にきつく当たるので、相手は当然、私に接してくれなく
なります。
そこで私は、、、
「ほれみろ、やっぱりコイツは俺のことを本当に大切に思って
はいなかった、本当は俺のことなんてどうでもよかったんだ!! 」
などと周囲にわめき散らしたのです。
こんなことを言うと、私に接してくれる人は誰もいなくなってしまう
かもしれません。
誰もいなくなるかもですが・・・
そんなことをしていた当時の私は、自分が愛情を他人からもらって
いないという身勝手な理由で、他の人に自分から愛情を示すことを
恐れていたのです。
当然結果は、、、
愛情は自分から与えないと、自分が愛情をもらえる機会を失う一方
になっていくだけでした。
ただし、あなたにも私にも、可能性があります。
愛情は、人からもらわなくても 自分のなかに充分にあるってことに
気づいたとき、、、
私は、人から愛情をもらう必要性を 感じなくなりました。
愛情をいただいて、「嬉しくない」というわけでは決してありません。
「愛情はある、自分の中に・・・」
「人に与えられるだけの愛情は充分にある!!」
あることが、あるキッカケで頭の奥にスーっと入ってきたときに、、、
「自分からまずは与える」 ということの意味がわかりました。
私が、そこから自信を持って人様に言えるようになったのが、、、
「あなたには、可能性がある!」
という言葉だったのです。
特に、SIZOCA め組 では、私からのプレゼントを使って欲しい
という気持ちで情報を提供しています。
私は、それによってあなた自身が
ご自分の可能性を、強く感じてもらえたら・・・
という、願いいっぱいでいます。
ただ、、、
人は、変えようとしても変えられません。
あなたを変えることができるのは、、、
この世でたった一人、「あなた」だけなのですから・・・

ほとんどの人は、「自分が、何かを得るために」その関係
を 築いていると思います。
2011.05.13 fri 06:23
From : Taichi Makino
藤枝の自宅officeにて、、、
◆人脈作りのワナ
『そんなの当たり前じゃん!!、特にビジネスは1人じゃ
できないし、多くの人の力を借りて成り立つんだ!! 』
このような考え方は、一般的だと思いますが、私は どうしても
違和感を覚えてしまいます。
人の力が大切で、人と人とのつながりが宝であることは、否定
しませんし、その通りだと思います。
しかしながら・・・
特に、「人脈作り」 という言葉には、強く違和感を持ってしまい
よくある人材交流会や異業種交流会には、まず参加しません。
「人脈」が大切ということを否定しているのでなく、「人脈作り」
という言葉の裏側にある<目的>に疑問を感じるのです。
何かの交流会に参加する人たちの <目的> とは、いったい
どのようなものだと予想できますか?
多分、、「相手と知り合うこと」 = 「相手を利用する」 となっ
ている場合が ほとんどで、それが <目的> になっているって
感じてしまいます。
何かしらの自己利益に、みえみえで結び付けようとしている
のが、とてもハッキリしているのが 私には合わないんですね。
「何言ってるんだ、相手の利益にも結び付く出会いを
探して何が悪いんだ!? WIN & WIN じゃないか!!」
と思うかもしれません。
そう思うかもしれませんが、私は、「善い、悪い」を述べている
わけではなく、「私には合わない」と言っているだけです。
◆仲間づくり
人脈作りを目的とした付き合いは、私にとっては無意味であり
私の人格そのものを害するものとしてとらえています。
今まで何度かお話してきたように、、、
「まずは、自分から与える」
ということを実践していくのに、自己利益を主とした「人脈作り」
は、正反対の 目的達成 に近づいてしまうからです。
SIZOCA め組 のアプローチは、この人脈作りとは正反対で
人間関係というものを、、、
「何かをもらう場所でなく、何かを与える場所」
として、とらえています。
人に合うときは、、、
「この人のため、私には何ができるだろうか?」
「この人には、どのような友情を示すことができるか?」
と考えて会うのであれば、様々な交流会に参加するのも意味が
あると思います。
ようは、「仲間」に接するときの「自分がとる態度・行動」と同じで
人と会うときは、「何をしてあげれるかな?」 って気持ちで会う
のが大事だよ ってことを言いたいのです。
◆あなたの可能性
ただし、こんなことを偉そうに言っていても、、、
相手の、「誠意」を試そうとしたことが、私には正直あります。
相手にきつく当たったり、ケンカを売るような態度で接したりして
その人の「誠意」は、本物ではないということを証明しようとして
しまったことがあります。
私が相手にきつく当たるので、相手は当然、私に接してくれなく
なります。
そこで私は、、、
「ほれみろ、やっぱりコイツは俺のことを本当に大切に思って
はいなかった、本当は俺のことなんてどうでもよかったんだ!! 」
などと周囲にわめき散らしたのです。
こんなことを言うと、私に接してくれる人は誰もいなくなってしまう
かもしれません。
誰もいなくなるかもですが・・・
そんなことをしていた当時の私は、自分が愛情を他人からもらって
いないという身勝手な理由で、他の人に自分から愛情を示すことを
恐れていたのです。
当然結果は、、、
愛情は自分から与えないと、自分が愛情をもらえる機会を失う一方
になっていくだけでした。
ただし、あなたにも私にも、可能性があります。
愛情は、人からもらわなくても 自分のなかに充分にあるってことに
気づいたとき、、、
私は、人から愛情をもらう必要性を 感じなくなりました。
愛情をいただいて、「嬉しくない」というわけでは決してありません。
「愛情はある、自分の中に・・・」
「人に与えられるだけの愛情は充分にある!!」
あることが、あるキッカケで頭の奥にスーっと入ってきたときに、、、
「自分からまずは与える」 ということの意味がわかりました。
私が、そこから自信を持って人様に言えるようになったのが、、、
「あなたには、可能性がある!」
という言葉だったのです。
特に、SIZOCA め組 では、私からのプレゼントを使って欲しい
という気持ちで情報を提供しています。
私は、それによってあなた自身が
ご自分の可能性を、強く感じてもらえたら・・・
という、願いいっぱいでいます。
ただ、、、
人は、変えようとしても変えられません。
あなたを変えることができるのは、、、
この世でたった一人、「あなた」だけなのですから・・・